Teaching Pendant すべてのターミナルに3ポジションイネーブルスイッチ搭載タイプがあります。 
  DYNAXのティーチングペンダントは機能・形状により大きく以下の3つに分類されます。 
米国のロボット安全企画 ANSI/RIA15.06に規定された「3ポジションスイッチ」を採用したモデルを開発すると共に、液晶表示領域を拡大したグラフィカルインタフェース対応モデル、 又、カラータッチパネル搭載モデルとターミナルのラインアップを充実させました。
キーボードのカスタム対応を始め、各種ユーザニーズに柔軟に対応致します。
キャラクタタイプの文字表示を標準とし、コントローラとの通信は ASCI I ベースのシンプルなプロトコルを採用しています。安全性を重視するロボット・自動機械等の操作用のティーチングペンダントとして、汎用的に使用でき、廉価型で非常に多くのお客さんにご使用いただいております。
RobotTerminal  
 キーボード及びTFTカラー液晶からなるターミナルであり、 液晶表示は、グラフィカルインタフェースを持ち、上位プロトコルにより コントローラとの通信を行います。パソコン上で画面データ作成ツール(WinPANEL)により作成された画面データを PT6にダウンロードすることにより、ユーザの設計した画面操作でコントローラにデータを送り コントローラ側でこのデータを参照したり、画面の指定した位置にデータを表示させたりする事や、 コントローラ自身の動きを制御する事が出来ます。
Programmable Terminal  
   タッチパネルを搭載し、大型液晶上(5.7inch,8Inch)での グラフィックインタフェースを持ち、上位リンクプロトコルにより コントローラとの通信を行います。パソコン上で画面データ作成ツール(WinPANEL)により作成された画面データをダウンロードすることにより、ユーザの設計した画面操作でコントローラにデータを送り、コントロール側でこのデータを参照したり、画面の指定した位置にデータを表示させたりする事や、コントローラ自身の動きを制御させることが出来ます。
Touch Terminal