1974年(昭和49年) ・(株)システムズ・ダイナックス設立。
1977年(昭和52年) ・資本金750万円にて(株)ダイナックス設立。
1978年(昭和53年) ・FORTRANコンパイラ開発。
1979年(昭和54年) ・スカラ型ロボットのソフトウェア開発に着手。
1981年(昭和56年) ・本社を府中に移転。
1982年(昭和57年) ・4軸スカラロボット制御プログラム開発。
1983年(昭和58年) ・大阪事業所開設。
・プリント基板生産システムの開発(松下電器産業殿)。
1985年(昭和60年)  ・資本金1,500万円にする。
・廉価版位置決めコントローラSMART/1開発・販売。
1986年(昭和61年)  ・BASICコンパイラ開発。
・位置決めコントローラ、サーボドライバの開発開始。
1987年(昭和62年) ・高性能位置決めコントローラFicsシリーズ開発。
・同期追従型サーボドライバDC Turboシリーズ開発。
1988年(昭和63年)  ・資本金を3,500万円にする。
1989年(平成1年)  ・サーボドライバ余殃ASIC(ISA7160FIF)開発。
・16ビットマイコン、7160搭載DC Turbo RPシリーズ開発。
1990年(平成2年) ・パルス払い出し用ASIC(DXF7170AIM)開発。
1991年(平成3年) ・画像認識ボード開発着手。
・巻線機コントローラ開発。
1992年(平成4年) ・大阪事業所新築落成。
・ACサーボ位置決めドライバAC Turbo IPシリーズ開発。
・位置決めコントローラFics-V Ver.1.3出荷開始。
1993年(平成5年) ・超小型(200CC) ACサーボドライバDASH/200開発。
・32ビットRISC型CPU、新開発ASIC搭載 AC Turbo LPシリーズ開始。
・ロボットターミナルFics-RT1開発・販売開始。後にRT1に名称変更。
1994年(平成6年) ・ACサーボ位置決めドライバAtomシリーズ。
・ACサーボ位置決めドライバAtom-SLIMシリーズ。
・高速シリアル通信型コントローラ Fics-Atomsシリーズ開発。
・3軸一体型位置決めコントローラFics-Turbo 3X開発。
1995年(平成7年) ・資本金を4,800万円にする。
・新開発ASIC搭載、第3世代Ficsシリーズ開発。
Fics-V Ver.2.0出荷開始。
Fics-Turbo Twin開発。
AC Turbo LP/Atom Ver.3開発。CEマーキング(100V)対応。
1996年(平成8年) ・画像処理ボード SV-8230開発・販売(セイコー電子工業殿と提携)。
AC Turbo LP/Atom Ver.3.5開発。
1997年(平成9年) ・巻線機用テンションコントローラ開発。
・オンボードシーケンサFics-PLC開発。
・通産省平成9年度創造技術研究開発補助金。
1998年(平成10年) ・カスタムCPU CBIC(32ビットRISC型SH1)完成。
・パソコン用PCMCIAカードCBIC-MFC新開発。
1999年(平成11年) ・府中Labオープン。
・WEB対応受発注・在庫管理システム開発開始 TWS(Total Web Server for Small Office)。
Ladder Motion販売開始。
2000年(平成12年) MINAS 17Bit ABS対応ASIC開発。
AC Turbo LP/Atom Ver.4開発。MINAS 17Bit ABS対応。
・2相マイクロステップドライバ3軸一体型コントローラPDS/3開発。
Dynax-Korea(Seoul,KOREA)設立出資。
DYNASERVO(Toronto,CANADA)設立出資。
・リニアモータ制御。
2001年(平成13年) ・タッチパネルコントローラTPC1開発、販売。
・精密画像処理アライメントコントローラSVC1開発・販売。
・プログラマブルターミナルPT3開発・販売。
・プログラマブルターミナルPT3-3開発・販売。
・株式会社イー・ダイナックス設立出資。
・3ポジションイネーブルスイッチ付ロボットターミナルRT1-3開発販売。
2002年(平成14年) ・高速カウンタ(10Mpps)ACサーボドライバAtomX開発。
・各社、各種リニアモータを制御。
・タッチパネルターミナルTT4、コントローラTPC4開発、販売。
・バス型ACサーボドライバAtom-One開発、販売。
・高速シリアル通信型ASIC(DXF7280)開発開始。
2003年(平成15年) ・CF(コンパクトフラッシュ)付ロボットターミナルRT1-CF開発、販売。
・2軸一体型小型DCサーボドライバAtom-DC/2開発。
・小型水平多関節ロボットminiSCARA開発。
・2軸一体型2相マイクロステップドライバAtom-PDS/2開発。
2004年(平成16年) ・5相マイクロステップドライバ3軸一体型コントローラPDS/3+開発。
・タッチパネルターミナルTT5・コントローラTPC5開発・販売。
・ACサーボ位置決めドライバAtom-SLIM Ver.5
・小型垂直多関節ロボットminiCRANE開発。
・CF(コンパクトフラッシュ)付ロボットターミナルRT33-CF開発・販売。
2005年(平成17年) ・レゾルバ対応ACサーボドライバAtom開発開始。
・5KW超モータ対応ACサーボドライバAtomLX開発。
・小型リニアモータminiLINEAR用ドライバAtom-P4DSC開発。
・山梨県富士北嶺にRobot Centerオープン。
・品質評価諸設備拡充。
・各種新型IPM対応ドライバ開発開始。RoHS対応。
24V対応2軸一体型小型ACサーボドライバAtom-AC/2 24V開発。
2006年(平成18年) ・大容量(4KW)3軸一体型位置決めコントローラDMC-3X Ver.2シリーズ開発。
ACサーボ位置決めドライバAtom-SLIM Ver.6開発。
miniSeries24V小型電源、
 超小型ACサーボドライバAtom-A1、Atom-AC/2 24V V2開発。
・電源分離型3軸一体ACサーボドライバAtom-AC/2,3 V2開発。
SCARA/600開発・販売。
・USB搭載シリアルコントローラ SC SBU開発・販売。
・電動アクチュエータ用ドライバAtom-G1開発。
2007年(平成19年) ・大阪市長居に開発センターオープン。
・大容量2軸(2KW×2)一体型位置決めコントローラDMC-2XL Ver.2.5シリーズ開発。
miniCRANE用3Dシミュレータ開発、販売。
・ACサーボドライバ組込型miniSCARA/310miniCRANE/445,460,465,455開発・販売。
・SH4搭載シリアルコントローラSC PCI/CH開発。
2008年(平成20年) ・IOM専用ASIC7480開発。
・組込型アライメントコントローラSVC7開発。
2009年(平成21年) ・サーボドライバ自動検査用AutoTestServo開発。
・カメラ入力付きコントローラSC PCI/CTV開発。
2010年(平成22年) ・特殊処理用ロボアームD/M-Arm1開発。
・5軸バリ取りロボット制御。
2011年(平成23年) ・府中開発センターオープン。
・24V電源付き1軸コントローラAMC1X開発。
AMC3XAtom-AC/1 UL認定。
・ローコスト水平多関節miniSCARA/200 V2開発。
Atom-AC/2 V5開発。
・リスボンで稼働中の巻線機システム更新。
2012年(平成24年) ・複合シリアル通信用ASIC7380開発完了。
・特殊処理用軽量ロボアームD/M-Arm2開発。
・テンションコントローラPTension開発。
2013年(平成25年) ・取り出しロボット用制震制御完成。
・大容量3軸一体型AMC-000シリーズ開発。
・8インチタッチターミナルTT8開発、販売。
AMC2XSAtom-AC/2 24V V5Atom-A1 V5開発。
・組込型アライメントコントローラSVC10開発完了。
・6軸垂直多関節ロボットMantis-2.0開発。
2014年(平成26年) ・OEM対応ハンディターミナルHT1開発。
・ServoテンションコントローラSTension開発。
・特殊処理用軽量ロボアームD/M-Arm3開発。
・自動検査用AutoTestServoパワーアップ版開発。
・定量半田制御用コントローラSS_Cont開発。
・画像による測長システムDVMS開発開始。
2015年(平成27年) ・6軸垂直多関節ロボットMantis-3.5、2.0開発開始。
・Bluetooth対応超小型コントローラBSC開発。
・特殊処理用軽量ロボアームD/M-Arm5開発。     
2016年(平成28年) ・6軸垂直多関節ロボットMantis-3.5、2.0販売開始。
・防水型ロボットターミナルRT5-IP開発。     
2017年(平成29年) ・7インチタッチターミナルTT7開発・販売。
・OEM対応コントローラ PC6開発・販売。
・24V/48V対応ACサーボドライバ Atom-A1 V7開発・販売。
2018年(平成30年) ・レゾルバ対応ACサーボドライバAtom-A1/R開発。
・AC サーボドライバAtom-SMF V2,Atom V5.5開発。
・24V/48V
EtherCAT 対応AC サーボドライバAtom-A1 V8 開発開始。
・24V/48V CAN 対応AC サーボドライバAtom-A1 V9 開発開始。
2019年(令和 1年) EtherCAT 対応AC サーボドライバGR Series 開発。
2020年(令和 2年) ・COVID-19 パンデミック。
・24V/48V EtherCAT 対応AC サーボドライバAtom-A1 V8.1 開発。
2021年(令和 3年) EtherCAT 対応Fics コントローラ SCE Series 開発。
・3軸一体型コントローラAMC3XL V3.1開発。
・2軸一体型コントローラAMC2XH V3.1開発。
2022年(令和 4年) ・ロボットターミナルPT6 V3開発。
ACサーボドライバ用Gain自動計算ソフト運用開始
48V大容量主電源開発開始
・24V/48V CAN 対応AC サーボドライバAtom-A1 V9.1 開発。

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